法律が変わっても、マンションの管理規約が自動的に書き換わるわけではありません。

古い管理規約をそのまま使っていると、「法律と規約、どちらに従えばいいの?」と迷ったり、総会や日々のマンション管理で思わぬ問題につながったりすることがあります。

こんなこと、ありませんか?

① 総会の進め方、今の規約のままで大丈夫?

「総会を開くには何人必要?」
「この議案は何人の賛成で決まる?」

法律が変わったのに規約が古いままだと、総会をどう進めればよいのか迷ってしまうことがあります。

② その決め方、本当に大丈夫?      

「この議案は、この賛成数で決められる?」
「法律と規約で書いてあることが違うけど、どうすればいい?」

古い規約のまま総会を進めると、決議の方法について疑問が生じ、後からトラブルにつながるおそれがあります。

③ 「民泊禁止」の貼り紙だけで大丈夫?  

「うちのマンションは民泊禁止だから大丈夫!」
……でも、それは管理規約にもきちんと書かれていますか?

民泊を禁止する場合は、管理規約でその意思を明確にしておくことが大切です。貼り紙や申し合わせだけでなく、規約の内容も確認しておきましょう。

④ その規約、今のマンションに合っていますか?

「この規約、ずっと昔からこのままだけど大丈夫?」
「今の暮らし方やマンションの状況に合っている?」

法律だけでなく、マンションを取り巻く環境や暮らし方も変わっています。法改正をきっかけに、今のマンションに合っていない部分がないか、一緒に確認してみることが大切です。

では、どうすればいいの?

まずは現在の管理規約を確認するところから始めましょう